「ロッレ峠」+「ロンガローネの悲劇」

●　http://www.eu-alps.com/q-site/do-2004/617/617pso-rolle.htm

Pao.di Rolle ロッレ峠(1989m)から見える尖ったCimon de la Pala(3184m)。すごい頂ですね、よく崩落しない。

この峠道は1874年にオーストリアが築いたもの。ドロミテ街道の軍事道路開通(1909年)より25年も早く作る必要性があった峠道。
イタリアにすっかり囲まれたこの付近の、民意をつなぎとめるためには必須だったのでしょう。
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●　http://www.eu-alps.com/q-site/do-2004/616/616cibiana3.htm

「Longaroneロンガノーネの悲劇」情報を追加しました。
地崩れした土砂がダムに落ち、100m近い高さの津波がダムを乗り越え、村を襲ったといいます。
川の向こうに見えるダムからの土石流・・・恐ろしいことになったものです。まさに人災

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