Anisodontea
●Anisodontea capensis
アオイ科 アニソドンテア属
半耐寒性多年草で花期は4〜11月頃。南アフリカ原産。単にアニソドンテアというと本種のことが多い。
●Anisodontea malvastroides
名前 アニソドンテア・マルバストロイデス
別名 ヒメフヨウ(姫芙蓉)
名前の由来 葉がギザギザしていることから
「Anisodontea malvastroides」のAnisodontea は
ギリシャ語の「aniso(不揃いな)+ odon(ぎざぎざの)」と
言う意味
花言葉 優しい感受性
分類 アオイ科 半耐寒性多年草 低木
花期 周年
花色 ピンク、濃いピンク
花弁の数 5
花径 約3cm
葉の形
原産国 南アフリカ
特徴 丈が1~2mになる
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●Anisodontea scabrosa (L.) D.M.Bates
オオブタクサ Ambrosia trifida
オオブタクサ !! 除草必須
●少数でも見つけたらすぐに防除。
キク科 Asteraceae ブタクサ属 Ambrosia
●形態 大型の一年草.茎は直立し,3mになり,多毛,
●風媒花で大量の花粉を飛ばし、
・利用価値も低く、
・国は『重点対策外来種』に指定
・1株から275~5000個の種子をつけ、風や鳥、
・休眠性は高いが、寒さには弱く、
●防除方法 抜き取り,刈り取り(ブタクサハムシの増加、化学薬剤で処置.
・除草の方法:オオブタクサは、「種」から繁殖する1年草。
・オオブタクサは、5月頃の芽生えから8月にかけて、
センニンソウ
●センニンソウ
せんにんそう(仙人草) キンポウゲ科 分類:草 つる性
学名:Clematis terniflora
2001年09月03日 花びら:4枚 色: 山梨県塩山市裂石林道 にて
果実に白い毛のようなものがあるので仙人草の名前が。つるで他の植物にからみつき大繁殖し、びっしりと花を咲かせます。山梨県側の青梅街道脇には、こういった風景がいたるところで見られます。そっくりな仲間に ボタンヅル がある
有毒なので、注意を要する。
木本あるいは半木本と記載している図鑑が多いが、木本といえるほどに太くなっているものにお目にかかっていない。葉の質感も草本的である。草でもいいのかもしれない。
花びら数:
4枚が多いが、時に5枚もあった。
4枚の花弁のように見えるものは萼(ガク)であり、花弁はない。
http://matsue-hana.com/hana/senninsou.html
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参考:
http://gakisroom.exblog.jp/10319068/
●オシロイバナには花弁がない
d0006690_11311978.jpg「オシロイバナには花弁がない」とこちらのブログで教わりました。
http://oumadoki.exblog.jp/12086330/#12086330_1
花弁に見えるものは萼で,(花弁に見える)萼の根元にの緑色の部分は萼ではなく苞とのことです。
萼(がく)…花被(かひ)の内外二重のうち,外側の花
被をいう。内側はの花被は花弁。
苞(ほう)…花や花序の基部にある特殊な葉。苞葉とも
いう。蕾時に花を保護する。
花は1夜限りの短命です。多くの場合,午後3〜4時頃に咲き,翌朝の9時過ぎには萎んでしまうそうです。それで,英名では「Four-O'clock(4時)」,中国名では「吃飯花(チーフカンフォア)」(「夕ご飯の頃に咲く花」の意)と呼ばれるようです。
日本での別名は「ユウゲショウ(夕化粧)」です。ユウゲショウといえば,(アカバナ)ユウゲショウという花もありました。
花径は3センチ位ですが,色は普通に見られる赤,白以外にピンク,黄色および「絞り」があるそうです。
春の七草とホトケノザ
1/7は「七草」の日だった。
家庭菜園で、ほとんどの草をすぐに見つけることができた。
チョットてこずったのが「セリ」で、知人に聞いて、水辺に近い土手の斜面でやっと見つけた。
で帰宅後、あらためてネットの映像と比較してみて気づいたことが・・
「ホトケノザ」が、シソ科オドリコソウ属の「仏の座」ではないこと。
なんとキク科で、ヤブタビラコ属の「コオニタビラコ小鬼田平子」のことだという。
そして、コオニタラビコの古名がホトケノザなのだそうだ。
でも、コオニタビラコなんて見たことが無いし・・
知らずに食べていたら、有毒(?)らしいものだったとのことで・・
まあ、今年は6種で妥協しました。
ところで、
春は「春の七種」と書くこと、「秋の七草」、「昔の七草」、「夏の七草」もあるとのこと・・勉強になりました。
「ヨーロッパアルプス峠の花」BLOG
「はてなダイアリー」・・花・植物、家畜・動物などを中心にしたLOGです
●アルプスの花図鑑(BLOG以外)は、
http://www.eu-alps.com/flower/index.htm
なお、全体像は以下です
●ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ紀行(写真・絵本) ・・旅行記など本文
http://www.eu-alps.com/
●掲示板「峠の茶屋」・・完成本文の報告、意見・質問・ゲストブック
http://www3.big.or.jp/~kitamura/bbsy/yybbs.cgi
●BLOG-1:「Doblog」・・峠紀行作成中のメモ・調査中情報などのLOG
http://www.doblog.com/weblog/myblog/5221
●BLOG-2:「はてなダイアリー」・・花・家畜などを中心のLOG・・●ここ●
http://d.hatena.ne.jp/EU-Alps/ 本文http://www.eu-alps.com/flower/に対応しています。
●BLOG-3:「Livedoor」・・旅の買い物などを中心のLOG
http://blog.livedoor.jp/eu_alps/
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