ロバート・キャパ展に行ってきた

22歳で名を売り、27歳で恋人を失い、40歳で亡くなった。
彼の残したのは、「戦いの歴史」の記録だった。
平和になったとき、彼の輝きは小さくなったという。

でもあの「ちょっとピンボケ」・・・本当にピンボケだった。
鉄砲の弾が飛んでくる中、構図を考えていたとすれば、
ピンボケどころの話ではない。そんな時代から50年。

ロバート・キャパ(1913〜1954年)


写美
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●ナバセラーダ峠(1860m)
Navacerrada -Puerto de(1860m)
map:EURO-ATLAS-Spain-P74-Vf104

誰がために鐘はなる・・・ヘミングウェイの舞台
ロバート・キャパ・・・1937.5.31 キャパが訪れ、バレンシアゲルダと合流

マドリッド近郊・北

http://www.kana-chiri.jp/sekai/album_09.htm
ナバセラーダの稜線
スペイン ナバセラーダ峠
1982.7.22/渡部 瞭
マドリッドの北方、セゴビアに近いグアダラーマ山脈のナバセラーダ峠に登山電車で登った。稜線には国境でもないのにかなり立派な軍事施設がある。風が強いらしく、亜高山植物の風衝草原が見られる。

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