さて、どうなっているのかな？(トレチメ・ディ・ラヴァレード)

イタリア、ドロミテの有名な山、
Tre-Cime-di-Lavaredoトレチメ・ディ・ラヴァレード/Drei-Zinnenドライ・チネンです。
http://www3.big.or.jp/~kitamura/p-site/do-2003/617/617tre-cime.htm


写真：上＝トレチーメ・ディ・ラヴァレードの西（地点B）からの写真

写真：下＝東（地点Ａ）からの写真。
左からPic-La-Kleineピッコラ(小山)(2792m)、Grande-Groseグランデ(大山)(2999m)、
Occide-Le-Westlオッチデンターレ(西山)(2973m)


この岩同一なんだけど、判りますか？
トレ・チメ＝ドライ・チネン＝３嶺・・・どれがどれに対応するか・・・

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ハハー？？！！・・・　（2004.2.5）



位置関係と
高さの関係を
図にしてみました。

Ｂの地点からの山の形
Aの地点との差を見てください　（2004.2.6）




Ｂ地点からは、2973mの西山のほうがはるかに大きく見えるのですね。
6km先の26mの差(山の高さの差)も、見上げる位置と角度でこんな風に見えるので、山の名前を確定するって難しいですね。

今回私が決め手と思ったのは、山の壁面のガラ(パターン)。山にも指紋判定とか、バーコードのようなものがあるといいですね。　（2004.2.8　14：00）

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→
結局Ｂ地点からは、左にGrande-Groseグランデ(大山)(2999m)、右に大きいのがOccide-Le-Westlオッチデンターレ(西山)(2973m)、その右の崩れた岩はZinnenチネン-k(尖塔k)(2736m)が見えています。
で、Pic-La-Kleineピッコラ(小山)(2792m)は隠れてしまうんです。

→
http://www3.big.or.jp/~kitamura/p-site/do-2003/617/617dobbiaco.htm
ここに、UPしました。

完結・・・(2004.2.8　21:00頃)
・・・なにかご指摘、質問あればどうぞ

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