ルナリアLuna annua(アブラナ科)
「ルナリア」という花の写真をある人から頂いた。
小判のような形のパラフィン紙の中に、種がいくつも入っているように
見える写真だ。
ネットで調べると、
Lunaria annua/Luna annua(アブラナ科)という
ルナリアはアブラナ科の植物で、2年草もしくは多年草とある。大根や菜の花の仲間。
「合田草」もしくは「銀扇草」、「銀貨草」、「 大判草」ともいう。
いくつかのサイトから写真を見ると、まるでロケットやムラサキハナナなどのダイコン系の花
http://www.funghiitaliani.it/index.php?showtopic=16215
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tcolmn/y06/0611hiro/index.html
?花名調査中?
*1174392912*r4-20070318-RIMG5338.JPG
ルナリア Lunaria に似ているが?花びらの形状、中心の白色が?
(別名:ゴウダソウ(合田草)・ギンセンソウ(銀扇草)・オオバンソウ(大判草)丸い小判のような実)
・ http://www.hana300.com/gouda0.htmlは中心の白色ありだ
・ http://pics.livedoor.com/u/ohitsuji789/707644は花びら形状似ている
スイス:ジャマン峠(1512m)の花
ヨーロッパ・アルプス:スイス(レマン湖北東)の高山植物・花たち:
Col de Jamanジャマン峠(1512m)〜Col. to Stn. Jaman ジャマン駅(1742m)
行止まりの峠に反対側から汗かきハイキング。→ライン川/ローヌ川の分水嶺に沿ってMGM駅までのハイキング。
例年の旅は春で、雪解けの花が一斉に咲き誇る時期なのですが、今年は早秋
9月8日ともなると山はすでに花も無いだろうと想定していたのですが・・。
でも花の数は少ないながら、花のサイズも小さいながら、そして寒さにやられたのでしょう、若干元気はありませんが、精一杯僕たち旅人を楽しませてくれます。
ヤナギラン(アカバナ科アカバナ属)
ヤナギラン(アカバナ科アカバナ属)
http://www.eu-alps.com/r-site/do-2005/913/913col-nivolet1.htm
Colle del Nivoletニヴォレット峠(2612m):グラン・パラディーゾ国立公園
遠くから斜面一面がピンクに見えた花は、近くで見ると「ヤナギラン」。すでに花の時期を過ぎていますが、花の後の赤い葉とピンクがかった綿毛が、花のように見えるのです。綿毛をつけた種子が峠道を登っていく僕たちの車の周りにきらきらと舞います。
セイヨウタンポポ
Taraxacum officinale:
キク科:
つぼみ
花
花終わり
綿毛
すっかり飛んでしまった後
どの形を見ても絵になる。