ヤナギラン(アカバナ科アカバナ属)

EU-Alps2005-10-25

ヤナギラン(アカバナ科アカバナ属)
http://www.eu-alps.com/r-site/do-2005/913/913col-nivolet1.htm
Colle del Nivoletニヴォレット峠(2612m):グラン・パラディーゾ国立公園
遠くから斜面一面がピンクに見えた花は、近くで見ると「ヤナギラン」。すでに花の時期を過ぎていますが、花の後の赤い葉とピンクがかった綿毛が、花のように見えるのです。綿毛をつけた種子が峠道を登っていく僕たちの車の周りにきらきらと舞います。

秋山郷は遠かった

EU-Alps2005-05-04


連休前半に、秋山郷に行ってきました。
ここは長野県なのに、冬の時期は新潟県からしか入れないところ。

新潟・津南町は例の地震震源地にも近い十日町の隣。
そこから30km以上も南下し、やっと「和山温泉」というところまで。
その先の林道はまだ雪で閉鎖、6月になれば志賀に向かって道も出来るという。



4月になって急激に溶け出した雪、渓谷の流れは冷たく。
まだ山の斜面はたくさんの雪。


ここが秋山郷・和山温泉からの眺め。
中津川の流れと、雪を被る鳥甲山(トリカブト:2038m)




フキノトウがたくさん出ていて、土産にしました


昨年6月に行った、イタリア・ドロミテのゾッペ・ディ・カドーレ。
http://www.eu-alps.com/q-site/do-2004/614/614zoppe1.htm
あそこも行き止まりの村だったけれど、きっとまだ雪だらけなんだろうなー。

フルリーナさんが最近Blogに懐かしい・心温まる話を書いているけれど・・
http://blogs.yahoo.co.jp/fururina2000/2420508.html

ここ秋山郷にも、きっと心やさしい人たちが住んでいるのではないだろうか?


庭の植木に「茶色の花」が咲いた。植物名を見つけようとして、
以下のサイトを見つけた。
−−−−−−−
■植物形態学「福岡大だろう」
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/index.html

●テキスト本体
●テーマ別・植物別
●名前順

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■インターネット花図鑑 もいいね
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hanagoyomi.html

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■■やっと見つけた名前は「アオキ」だったのだが、
上記のイイナーと思った2サイトには出てこなかった。
これだから花って「奥深い」と言うんだろうな

不明な花名を教えてもらい・・

EU-Alps2005-04-20

ここが、「アルプス・高山/峠の花」[Flowers of Europe Alps]のサイトです。
http://www.eu-alps.com/flower/index.htm

2005/4/19現在、現在77種、写真約150の花を掲載しています。
この中には、不明な花がかなりあって、
最近takagiさんから、いくつかの情報提供をしていただきました。
その情報を元に図鑑やネットを調べてUPを予定しています。

例えば http://www.eu-alps.com/flower/01b/b0110.htmは、
Scilla silvestre? (ユリ科)「ゴマノハグサ科」の花のようでもあるし?
としていましたが
Polygala (ヒメハギ科)である旨の情報でした。

ただし、Polygala serpyllifolia かは?です

フルリーナさんが「フルリーナの部屋」Blogを開設した

いつも掲示板に書いてくれるフルリーナさんのBlogは、
フルリーナの部屋 http://blogs.yahoo.co.jp/fururina2000

ドロミテやチロルなど、私の大好きな山・花・田舎景色が一杯。
リンクの部屋
http://blogs.yahoo.co.jp/fururina2000/1420872.html
には、私のページをリンクしてくれて、うれしいことだ。

YahooのBlogは、このDoblogと違い、絵にもリンクが入れられるようだ。
ただ、バナーのリンク先が、バナーのアドレス
http://www.eu-alps.com/kitamura-banner.gif
になっていて、簡単には直せないということは、かなり設定が面倒なのだろうか。


サロー共和国って

イタリアのガルダ湖の西にある「Saloサロー」という町に行ってきました。

http://www.eu-alps.com/q-site/do-2004/623/623salo.htm

第二次大戦の末期1943.9.23−1945.4.28まで、この町はイタリアの
首都だったのです。


独裁者 ムッソリーニ と、愛人 ペタッチ の逆さ吊りの写真を、以前歴史の本の中で見つけ衝撃を受けたのを思い出しました。

国民に、第二次大戦という世界的な戦いをさせたばかりか、国を2分し内戦まで行わせた独裁者に、国民の怒りが爆発、処刑、逆さ吊り、群集に晒すという事態になったのですね。

サローの町は、そんな内戦の時代の名前にこの町の名前が使われたことに、当然不名誉なここと思っているのでしょう、何の記念碑・看板など見つかりませんでした。

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